%e8%b2%bc%e3%82%8a%e4%bb%98%e3%81%91%e3%81%9f%e7%94%bb%e5%83%8f_2016_09_27_11_33
2018年の大河ドラマは西郷隆盛!
これから色々な情報が発表されそうで楽しみですね。

「西郷どん」というタイトルのこのドラマですが、一体どのようなあらすじなのか、気になりますよね。その原作や脚本についても見てみましょう!

10/31追記
主演が俳優の鈴木亮平さんに決まりました!
個人的には鈴木さんと藤本隆宏さんのどちらかが来るかな?と思っていたので、大方予想当たったなって感じです(笑)
これからどんどん出演者が発表される筈なので、今から楽しみですね!
スポンサードリンク

大河ドラマ「西郷どん」の原作者は林真理子さん!


2018年大河ドラマの原作は、雑誌「本の旅人」で連載されている「西郷どん!」です。原作者は作家の林真理子さんで、読み方は「さいごうどん」ではなく「せごどん」なんですよね。


林真理子さんが描く西郷隆盛像は歴史上の偉人のイメージとはほど遠い人物。
愚直で、うかつで、スキだらけの素朴な九州男児。

そして、出会った人々がみんな彼のことを好きになり、
男にも女にも慕われる、愛嬌あふれる男…として描かれるそうです。

そんな、みんなから「せごど~ん!」と慕われる西郷の周りには
いつも、笑いと愛と波乱がいっぱい!

こんなキャラクターが主人公のドラマなら、面白くないハズがないですよね。


原作者の林真理子さんといえば、1982年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がデビュー作にしてベストセラーになった事で知られてますね。林真理子さんのご実家は本屋さんで、幼いころから大量の本を読んで育ったそうです。

大学卒業後はアルバイトのかたわら、コピーライター養成講座を受講し、言葉の使い手としての腕前にますます磨きをかけ、コピーライターの仕事を経て作家デビューします。そして、その後も多くの作品を執筆し、数々の文学賞などを受賞されています。

1986年には、『最終便に間に合えば』『京都まで』により直木賞を受賞されている他、1995年の『白蓮れんれん』では柴田錬三郎賞を受賞。2000年には直木賞の選考委員に就任されている他、2011年にはフランス政府からレジオンドヌール勲章の1つである「シュヴァリエ」を受賞されています。

スポンサードリンク

大河ドラマ「西郷どん」のあらすじは?


歴史上の偉人ではなく、素朴な九州男児「西郷どん」にフォーカスしたこのドラマ。
そのあらすじは一体どのようなものなのでしょうか?

西郷どんは九州・薩摩(鹿児島)の貧しい下級武士の家に育ちますが、両親が早くに他界し、貧しい家計を助けるために、役人の補佐として働きます。

ところが、ドラマで描かれる西郷どんは、困った人を見ると放っておけない性分で、自分の給料も弁当もすべて与えてしまうキャラクター。なので西郷家はますます貧乏に拍車がかかり、家族も困り顔なのですが、西郷どんは貧乏も空腹も笑い飛ばしてしまうような男…という位置付けなのだそうです。

そんな明るく愚直な西郷どんに、目を留めたのが薩摩藩の名君、島津斉彬(なりあきら)です。「強い国を作るにはまず人々を幸せにする事から」という斉彬の信念を聞いた西郷どんは、斉彬の考えに心から共感し、この藩主のために身を投げ打って仕えようと決意。そして、斉彬の密命を受けて江戸へ、京へと奔走し、素朴な九州男児・西郷どんは、だんだんに薩摩の志士の中心人物へと成長していきます。

斉彬とのエピソード以外にも、3度の結婚や2度の島流し、同じ薩摩の志士達との友情、坂本龍馬や勝海舟との出会といった、西郷隆盛の波乱万丈な青年期、そして革命家として明治維新を成し遂げる過程が描かれるそうです。他には「篤姫との淡い恋」なんてキャッチコピーもありますが、これも気になりますね(笑)

※参照:西郷隆盛の妻について解説。すが、愛加那、糸子の生涯とは?

大河ドラマ「西郷どん」の脚本家は中園ミホさん!


人間味あふれる西郷どんの波乱の人生を、ドラマの中で臨場感たっぷりに描けるかどうか!?

そのカギを握るのは、やはり脚本の面白さですが、今回この脚本を担当するのは中園ミホさん。数々の人気連ドラの脚本を手がけ、最近では2014年のNHK朝ドラ「花子とアン」でも話題になりました。

中園ミホさんの経歴をみると、10才でお父さん、19才でお母さんと死別するという大きな悲しみと試練を経験されています。そして、中学生のころに四柱推命占いを覚え、24才で占い師に弟子入りして、占い師としての腕が認められ、有名政治家や企業のトップを占ったこともあるそうです!

脚本家として歩み始めたのち、34才で未婚のまま出産し、そのとき「家で子供を育てながら続けられるのは脚本家しかない」と覚悟を決めたとか。「取材力の中園ミホ」と称される、脚本家としてのプロフェッショナルな姿勢の陰にはあとには引けない強い決意があったのですね。2007年には『ハケンの品格』の脚本で放送文化基金賞を受賞された他、2013年には『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』の脚本でも、第31回向田邦子賞を受賞されています。

大河ドラマ「西郷どん!」のあらすじを見ると、中園ミホさんの脚本の中身も、ある程度は推測できそうです。決して聖人君子ではなく、愚直なだけの男でもない、戦の天才で革命家の西郷隆盛。男にも女にもモテて、子供も学者も侍も殿様も、西郷と触れ合った人々は、皆、彼に惚れ込んだ・・・そんな形の脚本になるのでしょうか。

西郷隆盛という人物の魅力は一体何だったのか。
中園ミホさんは、こうした西郷の人人物像を解き明かすために、女性の視点から西郷どんに切り込み、生き生きと描きたい、と語られています。

スポンサードリンク

今回のまとめ


大河ドラマ「西郷どん」のあらすじをはじめ、原作者の林真理子さん、脚本家の中園ミホさんの略歴についてもご紹介しました。

貧しい中でも困っている人をほうっておけない素朴で愚直な青年・西郷隆盛が、薩摩藩の藩主・島津斉彬と出会い、斉彬に心酔した西郷が密命をうけ江戸や京で活動し、やがて戦の天才の革命家になるまで…これが基本的なあらすじだそうです。意外と知られていない西郷隆盛の青年期がどのようなものだったのか、原作者の林真理子さんと脚本家の中園ミホさんに、今から期待がかかりますね!

なお、以下の記事では西郷隆盛がどんな人だったのかを簡単に解説しているので、興味があれば一度ご覧になってみて下さいね。

※参照:西郷隆盛ってどんな人?年表や西南戦争を小学生向けに解説!